二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。
一人は泥を見た。
一人は星を見た。
フレデリック・ラングブリッジというアイルランドの作家が書いた
「不滅の詩」という本の中にある言葉だそうです。
同じ境遇でも、見方が違うと、感じることも変るというお話だと思います。
星を見ながら生きていく人は希望を感じ、
泥を見ながら生きていく人は絶望を感じているのかもしれません。
辛いことや大変なことは誰にでも起こるのですが、
それをどう見るか、どう感じるかで、その後が全く変わります。
大変なことが起こったら、
まず、受け止める。
そして、良い方へ視点を変える。
改めて感じた言葉でした。
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