コラム - 有限会社クレオ

起業したい人の目標設定のポイントには４つあります。明確な目標か？魅力的か？目標の達成基準が明確か？自分のレベルに合ってるか？について考えましょう。

二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。　一人は泥を見た。　一人は星を見た。フレデリック・ラングブリッジというアイルランドの作家が書いた「不滅の詩」という本の中にある言葉だそうです。同じ境遇でも、見方が違うと、感じる…

起業する人や、後継者の方々は、経営者になると人前で話す機会が否が応でも増えますので、今から練習しておくといいと思います。

部下の話は顔を上げ、目を見て聴いてあげましょう。それだけで部下は信頼感を感じてくれます。

営業の際は、Ａを売ると決めたら、決めなかった方をすっかり忘れることが大切です。Ｂも良かったんだよなという考えがチラッとでもよぎると、営業はうまくいきません。

理想を広げると、なりたい自分像がはっきりしてくる。自分の理想を具体的に描くために有効なのは、場面ごとの自分の好きな行動を客観的に書きだしてみることです。

今はお客様と信頼関係を築かないと物が売れない時代です。より深く信頼関係を築くことに力を注ぎましょう。

理想をイメージすることを積み重ねると、ちょっとしたことでも感動し、人間関係に良い影響をもたらします。

ウィークポイントと思っている企業の弱点の裏に、大丈夫と慢心していることは無いですか？そこが実は改善されずに放置されているとしたら？公平な目で眺める必要があります。

リーダーは今ある組織を当たり前と思わず、いつも会社の現状に合わせて変える必要があるぐらいの覚悟が必要ではないでしょうか。